洗車について

Q.洗車機を利用しても大丈夫ですか?

塗装より硬い皮膜で覆われていますので全く問題ありませんが、手洗い洗車の方がツヤが長持ちします。

Q.水洗いorシャンプー洗車、どちらが良いですか?

Q.洗車の頻度はどれくらいが良いですか?

Q.カーシャンプーは何を使えば良いですか?

Q.機械洗車のコースは何を選べば良いですか?

Q.洗車の方法がわかりません。

Q.コーティング施工後は、どのくらい経ったら洗車できますか?

施工後の汚れや修復にについて

Q.施工直後に雨に濡れても大丈夫ですか?

全く問題ありません。 ご納車時には水に濡れても問題ないレベルに硬化しております。

Q.コーティングがムラになっているように見えますが、どうしたら良いですか?

Q.板金塗装をすることになりましたが、再施工は可能ですか?

Q.施工後に鉄粉、ペイントミスト、花粉、ウォータースポットなど落ちない汚れが付いたらどうすれば良いですか?

Q.鳥の糞が付いたらどうすれば良いですか?

メンテナンス、その他のトラブルについて

Q.撥水力が弱ってきましたが、コーティングが剥がれたのですか?

コーティングは剥がれていないのでご安心下さい。

撥水力が弱るのは、二層で構成されているコーティングのトップコート(撥水力を担当)の部分が劣化してしまったからです。

当店のコーティングのトップコートは、ミネラル汚れや油分などを長く付着させないよう、通常使用で3ヶ月から6ヶ月程度を目安に入れ替えることを前提にしております。

しかし、ボディを守るガラスの層は意図的に削り落とすようなことが無ければ、通常5年~10年程度は塗装に定着し塗装を劣化から守っております。

また撥水力は付属のメンテナンスコートをご利用頂くことでキレイに復活します。

Q.メンテナンスコートはいつ施工すれば良いですか?

Q.撥水力が落ちるのが他のコーティングと比べて早くないですか?

Q.メンテナンスはどれくらいの時期に出せば良いですか?

手洗いによる洗車方法 (時間の目安:40分/1人)

  1. 洗車時は「日陰」「無風」「涼しい時間帯」をお選び下さい。
  2. ホースで水をかけ、全体をよく洗い流します。
  3. バケツにカーシャンプーを注ぎ、水で泡立てながら希釈します。
  4. 柔らかいクロスやスポンジにたっぷり液を取り、優しく手早く洗い進めます。
  5. このときに泡が乾いてしまわないよう、定期的に流すと良いです。
  6. 洗い終わったら、泡が残らないよう全体をよく流します。
  7. ボディやガラスに残った水分が乾ききってしまう前に、タオルで水気を拭き取ります。1周目はおおまかに手早く拭き、2周目で仕上げ拭きを行うと良いです。
  8. このとき、水滴が残ってしまうとウォータースポットの原因になり、除去するのが非常に困難になります。手早く拭き上げを行いましょう。
  9. ホイールやステップも拭き上げて完成です。

洗車機による洗車方法

  1. 洗車時は「日陰」「無風」「涼しい時間帯」をお選び下さい。
  2. 洗車機のコースは「シャンプー洗車」がオススメです。
  3. 洗車が終わったら、水分が乾ききってしまう前にタオルで水気を拭き取ります。このとき、水滴が残ってしまうとウォータースポットの原因になり、除去するのが非常に困難になります。手早く拭き上げを行いましょう。
  4. ホイールやステップも拭き上げて完成です。

メンテナンスコートのご使用方法

  1. 施工前に「洗車⇒ざっと拭き上げ」まで行って下さい。水分が残った状態で作業可能です。
  2. 手洗い洗車の場合は、洗車後に水分をおおまかに拭き取ります。
  3. 機械洗車の場合は、洗車機終了後そのまま施工頂けます。
  4. ガラスとミラーだけ先によく拭いて乾かして下さい。
  5. 使用前にスプレーをよく振って下さい。
  6. 水で濡らし硬く絞ったタオルに2回ほどスプレーします。
  7. ドア1枚程度の範囲を拭き上げます。(このときボディに残っている水分も一緒に拭き取ります)
  8. スプレーを継ぎ足しながら、全体に施工します。
  9. 最後に軽く乾拭きして完成です。

お車を修理される場合

お車を保険修理される場合、コーティングの修復もお見積もり対象となります。保険会社とのやりとりは当店にお任せ頂けます。
また保険対応とならない場合のコーティングの修復も可能です。
お車ごとに詳細にご案内させて頂きますので、再施工になりそうな場合は一度ご連絡をお願い致します。

施工証明書の再発行

施工証明書の再発行をご希望の方は、当店に直接ご連絡下さい。